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【ADC】SNRについて②

「SNRについて」のつづき。

信号帯域を考えた時のSNRについて、次式となる。

siki3.png

第2項までは、ナイキスト”全域”の量子化ノイズを用いて、SNRを算出している。
そのため、第3項において、”信号帯域”分だけの量子化ノイズとしている。
ナイキスト領域(Fs/2)を信号帯域(BW)で割っているだけ。 ⇒ (Fs/2)/BW

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つまり、ナイキスト全域での量子化ノイズを使っていたので、
必要帯域分だけに絞って考えようということ。
これは、FFTによる処理利得についても同じ考え方が適用できる。
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下図は、FFT処理利得について、図示されたもの。

zu.png


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FFT処理利得は 10log(M/2) となっているが、さきほどの帯域と同じはなし。
FFT1ビンあたりの帯域は、Fs/M となる。(Mはサンプリング数)
よって、(Fs/2)/BW = (Fs/2)/(Fs/M) = M/2 となる。
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